AutoCAD

CADスクールの多くで使用されているCADソフト「AutoCAD」とは一体どんなソフトなのかを解説しておこう。

ワープロやDTPに業界標準ソフトがあるように、CADにも業界標準ソフトがある。

その一つがAutoCADである。

AutoCADは60〜100万円もする、大変高価なソフトなので、「CADを勉強してみたい」と思った個人が、突然購入するには難しく、負担も大きいソフトである。

そこで、このAutoCADから3D機能などを取り除き価格も比較的手軽な、AutoCADLTが広く使われるようになった。

AutoCADLTは実際に多くの企業で導入され、結果その技術者が求められている。

そしてAutoCADLTを身につけておけば、AutoCADの習得へのステップアップもスムーズにできるだろう。

CADソフトの高価さに驚いている人も多いだろう。

CADを勉強しようにもCADソフトが購入できないようではCADを身に付けるのは難しいかもしれない。

しかし実はCADソフトの中には、なんと無料のものがあるというからびっくりだ。

その名も「JW−CAD」というソフトという。

実はこの無料CADソフト、これまで多くの現場で使用されてきた。

このソフトは無料で手に入ることや、その操作性によって広く活用されている。

しかしもっと汎用性に優れグローバル化に対応したAutoCAD導入への動きが見られてるのも確かである。

AutoCAD は常に革新的です。

前バージョンでは、コンセプトデザインとビジュアライズの新しいツールで、可能性を大きく広げた。

最新の AutoCAD 2008 では、日々の設計作業の効率を革新的に変えていくということだ。


CADソフト

CADスクールではもちろんCAD専用のソフトを使用して勉強していくのだが、そもそもCADソフトがどんなものか知らない人がほとんであろう。

実はCADソフトは数多く販売されている。

CAD利用技術者試験、1級の実技試験なども、その多くのCADソフトに対応している。

しかしながら一番知りたいのはやはり、「どのCADを身につけたら就職や転職に有利になるか?」 ということに尽きるだろう。

せっかく勉強したのに、自分が希望する会社では別のソフトの技術者を探していた、なんてことになったら困るからである。

そこでオススメのCADソフトを紹介することになるわけだが、意外と選択するのは難しい。

そんな中でCADソフトとして一番多く使われ、仕事に結びつくCADを覚えられるおすすめなソフトは「AutoCAD」というCADソフトだ。

このソフトはかなりの数の企業で使用されているようである。

ただ勘違いしてほしくないのだが、自分が就職や転職を希望する企業・分野では別のCADソフトの取り扱いが多いということであれば、 そちらのCADソフトを勉強したほうがいいのは当然だ。

それほどまでにCADソフトはたくさんの種類がある。

その中でも企業で使われているものはわずかではあるが、きちんと用途を理解して使用するようにしてほしい。



CADスクールと就職先

CADスクールが大変にぎわっている背景や理由として、CADを使える人の絶対数が求人数に比較して不足していることがあげられる。

それはCADが、機械・設備・電気・電子メーカー建築・土木業界などをはじめ、インテリア・アパレルから福祉分野まで、幅広い分野から必要とされる存在になっているからだ。

CADの求人数はかなりの数存在する。

新聞の求人欄を見れば、必ずといっていいほどCADの求人募集が載っている。

まさに売り手市場の状況を呈しているようだ。

現在では、CADを使用する分野の広がりとともに、多くの会社がCADを使いこなせる自前の人材を求めるようになっているためだ。

CADを覚えることは一つの技術を取得することだから年齢は問はないケースがほとんどである。

CADを覚えれば必ず絶対に就職できるという保証はないが、CADを使いこなせる人は就職の際にかなり有利になることだけは間違いないということは確実にいえるだろう。

CADスクールのサイトを見ていると、スクールのCADを取得した先輩たちの就職先などが紹介されていたりするものだ。

就職先は設計事務所や製造会社に限定されているものではなく、電気・アパレルと分野も様々だ。

技術職そして手に職でずっと活かせる技術を探している人にはCADはとてもぴったりなのではないだろうか。

CADは難しいか

CADスクールに行く前にそもそもCADは初心者に難しいのではないかと思われる人も多いのではないだろうか。

確かにパソコンの操作に慣れていない人は、いきなりコンピューターソフトを使ってみてといわれても使えるわけがない。

ただ実際にはCADの操作自体はそれほど難しいものではない。

CADスクールでCADを勉強したいという知人に相談されたことがあるので言っておくが、CADの操作自体は決して難しいものではない。

CADは、簡単に言ってしまうとパソコンの中に入った定規とコンパスのようなものである。

複雑な図面は、もちろん完成までに時間を要するかもしれないが、すべて単純な「線」や「円」が組み合わさったものなのだ。

従って、ひとつひとつの作業を積み重ねることができる人であれば、CADは容易に操作できるようになる。

CADスクールがこれほどまでに広まったのも、CADの操作自体はそれほど難しくないということも一因としてあるだろう。

CADの操作自体がもし難しいのであれば、これほどまでCADが広がることも無かっただろう。

CADを使うことによって、これまで個人の経験や技術によって図面に出ていた「差」も無くなった。

今までは未経験では難しいと思われがちだった設計・製図作業の分野が、誰でも目指せる分野になったといえる。

設計・製図といった技術系の仕事だったものが、あらゆる人達が挑戦できる仕事になったのもCADの普及があればこそなのだ。

CADスクールについて

CADスクールが現在大変人気である。

ただ意外と「CADって何?」という人が多いのも事実だ。

ここではCADとは何ということから、CADスクールの現状などを解説していきたい。

CADとは【Computer Aided Design】「コンピュータ支援設計」の略である。

つまり図面を描いたり、デザインするためのコンピューターソフトのことをいう。

以前は製図やトレースという手作業によって紙に設計図面を作成していたが、今ではほとんどの設計図は、CADを使ってコンピュータ上で描いている。

CADが製図やトレースなどに変わって脚光を浴びてきたのには理由がある。

その理由としては、概ねこの5つといわれている。

・CADのほうが手作業よりも図面の修正が簡単にできる。

・CADのほうが複雑な表現が可能である。

・CADのほうが計算せずに寸法が確認できる。

・CADのほうが図面のコピー、データの受け渡しが簡単にできる。

・CADのほうが設計段階でのシミュレーションが可能である。

CADスクールはCADというコンピューターソフトを使うことができる技術者を養成するために作られたものである。

また最近の求人ではCADオペレーターやCAD技術者などの需要が急増している。

CADスクールの人気はCADの求人の多さからも推測できる。